あなたが知っているCD盤から、まだ知らない音を引き出せるCDプレーヤー
主な特徴
ハイレゾに負けない音質を目指しました
10万円以内でご購入いただける、AIRBOW CDプレーヤーは3モデルあります。 特徴は「躍動感」。思わず体が動き出すような楽しく明るい音質が自慢です。 10万円を切るCD6006 Liveには「USB入力」が備わり、CDしか聞けないHD-CD1 Specialは、そのままでは「ただの小型のCDプレーヤー」になってしまいます。 それでは面白くないのでHD-CD1 Specialは、現在の先端高音質「ハイレゾ」や「DSD」に迫り、あるいはそれを超える「高音質」を実現するCDプレーヤーを目指し、異例の長時間に及ぶ開発を実施しました。
その甲斐あって、AIRBOW CD専用機にふさわしい圧倒的な高音質に仕上がると共に、新しいカスタム技術も見いだせたのです。
高級オーディオ機器らしい、細やかさと透明感の高い音質
Marantzのオーディオ製品は一台一台が専用設計ではなく、共通する「モジュール」が採用されています。
動作と音質が確立した「モジュール」をコストに応じ適宜組み合わせることで、様々な製品を素早く市場に出せるのですが、Marantz製品に使われている各モジュールの高音質化技術(カスタム技術)は共通しているので、高級機と同じ交換パーツを選べば、低価格機の音質を高級機に近づけることも不可能ではありません。
HD-CD1にはハイレゾやDSDの再生に対応する、高性能DACチップ「CS4398」が搭載されています。
Marantzが誇る「HDAM-SA2」も採用され、これらの回路の能力を最大に引き出せれば、CDディスクからハイレゾ・DSDに近い高音質の実現が可能です。 様々なテストの結果、このモデルでは低コスト化で損なわれていた「クロック発振品質の改善が鍵になること」がわかりました。
クロックの改良によりHD-CD1 Specialの高域の伸びやかさと解像度は一気に向上し、20-30万円を超える高級機に負けない「細やかさ」・「艶やかさ」・「透明感の高さ」が実現しましたが、さらにその高域に負けない中低域のエネルギー感を得るため、電源レギュレーター回路を徹底的に改良、サイズや重量からは信じられないほどの低域の力感、音場の広がり感の獲得にも成功したのです。
HD-CD1 Specialでは、低価格のCDプレーヤーで問題にされる「高域の頭打ち感」や「刺々しさ」は皆無です。
ハイレゾ・DSDのようにきめ細かく伸びやかな音質と、「パソコンでは味わえない」透明感の高さと、圧倒的なハーモニーの美しさが実現します。HD-CD1 Specialで「高音質ディスク」をお聞きになれば、CDには、「まだこれだけの情報が入っていたのか!」ときっと驚かれるに違いありません。
コンプリートパッケージ
HD-CD1 Specialは、KDK-OFCを同梱した「コンプリートパッケージ」のみの販売となります。
主な仕様
再生可能ディスク |
一般音楽CD、CD-R/RW |
アナログ出力 |
RCA×1 |
デジタル出力 |
光(TOS)/RCA×各1 |
デジタル入力 |
なし |
電源 |
100V/AC50-60Hz |
消費電力 |
14W(待機時 0.3W) |
外形寸法 |
W304mm×H109mm×D312mm(突起含む) |
質量 |
5.7Kg |
AIRBOW製品をご購入いただいた“お客様の声”をご紹介
ご購入いただいたお客様から届いた、実際にAIRBOW製品をご使用いただいた感想“お客様の声”(AIRBOWアンケートはがき)をご紹介させていただきます。ご感想をいただき誠にありがとうございました。
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