クライオ処理と特殊振動処理を加えたボタン型チップ
主な特徴
「Swing Chip」は、NC加工(コンピューター制御による削り出し)によって無垢真鍮材から一つ一つ丹念に削り出し、クライオ処理と特殊振動処理を加えたボタン型チップです。このボタン形状は、チップ自体の響きとオーディオ機器との調和を実現するため、入念な試聴と実地テストの結果、求められた最適の形状です。 表面には、チップ自体の共振周波数に特定のピークを作らず、機器が発生する振動周波数に敏感に反応させるための特殊なウェーブ加工がなされています。さらに、特殊な音響処理を施して素材の性能を上げました。
「Swing Chip」をオーディオ機器の指定箇所に貼附すると、対象物体の共鳴振動が適正化され機器の音質にパワーと立体感が与えられます。また、部屋の壁や天井などに張り付ければ、音場の濁りが効果的に除去されます。
Swing Chipの開発目的
「Swing Chip」の開発で特にこだわったのが、「制振チップそのものの響きの改善」です。音響機器に制振チップを貼附すると機器とチップが共振(共鳴)し、制振チップと機器が一体となって響きます。 調和した響きを発生させるためには、チップ自体に楽器のような美しい響きが求められます。
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