ライブを聴いているような心地よいサウンドと響きの良さが魅力の“Live”
特徴
高級機を超える音楽を聴く楽しさの再現を目差しました
多くのオーディオ製品は「音質」の追求を第一目的に作られています。しかし、音質の追求には落とし穴があります。音ばかりに気を取られると、音楽がお留守になってしまうからです。音楽を聴く楽しみを追究して生まれた“Little Cosmos3”の兄貴分として、よりパワフルに音楽の楽しさを味わって頂くため“LIVE / ライブ”と名付けた、SA7003/LiveとPM7003/Liveを作りました。「高級機を購入したのに音楽を楽しく聴けない」。そんなお悩みはありませんか?そんな時には、こちらをお試し下さい。
中低域に厚みが感じられる、柔らかくて雰囲気のある音質を実現しました
SA7003/LiveとPM7003/Liveは、marantz製品の持つ「高域の柔らかさ」を損なうことなく、高域のきめ細やかさと音色の良さを飛躍的に向上させています。電源部の大幅な強化により、オリジナルよりも大幅に増強された低音はスピーカーサイズを問わず、驚くほど厚みと重量感のある低音を鳴らします。
「柔らかく質感の高い中〜高音」と「重量感ある低域」により実現した、オーディオの理想とされる「ピラミッド型バランス」を持つ本機は、組み合わせるスピーカーを選びません。高域に癖があって鳴らしにくいと言われるB&:Wなどの現代高性能スピーカーの硬く平面的な音になりがちな金属製のツィーターさえ、シルクドームツィーターのように鳴らしますし、TANNOYなどの古典的スピーカーは真空管アンプのように色気たっぷりに鳴らします。特にフランスのFocal社製スピーカーとの相性は抜群で、ふわりと部屋いっぱいに広がる「色彩豊かな高域」と、重いウーファーを難無く駆動して得られる「体にずしんと響く低音」が両立したその音は、到底20万円以下のセットの製品から繰り出されるとは思えないほどの素晴らしさです。
SACDはCDよりも高域が伸びて音が細くなりがちですが、SA7003/LiveではCDと変わらないウェルバランスでSACDを鳴らします。また、高級オーディオでは音質を劣化させると嫌われるトーンコントロールですが、PM7003/Liveのトーンコントロールは、音質をほとんど損なわないレベルにカスタマイズされていますので、ソースやスピーカー、あるいは音量などに応じて積極的にお使い頂けます。カスタマイズの「印」もこれまでの金属バッチからパネルへのレーザー刻印に変更し、「M1デザイン」が採用された新型marantz製品の優雅なフォルムを損ないません。音質のみならず外観もスタイリッシュに生まれ変わったSA7003/Live・PM7003/Liveは、単体でのご使用はもちろん、5003/LC3や8003/StudioなどAIRBOWの他グレードの機器と組み合わせれば、デザインの統一感を損なわずお好みに応じた音作りや、必要な機能を選択していただけます。
電源ケーブルや脚の交換で、音質はさらにアップします
本機の性能は、各種オーディオアクセサリーのご使用でさらなる向上が期待できます。お薦めのAIRBOW純正 高音質電源ケーブル“KDK/OFC”と高品質脚“Switch-leg”をセットにしたコンプリートパッケージをお買得な価格にてご用意しております。プレーヤーとアンプの同時お買い上げは、さらにお得です。
仕様説明
SA7003/Live
形式 |
ダイレクトドライブ方式CD/SACDプレーヤー |
再生可能ディスク |
CD, SACD,CD-R/RW(MP3/WMA対応) |
アナログ出力 |
ステレオ出力 RCA 1系統 |
デジタル出力 |
同軸(RCA)・光(TOS) 各1系統 |
消費電力 |
25W |
本体寸法 |
W440×D339.5×H107mm |
重量 |
5.9kg |
PM7003/Live
定格出力 |
70W×2(8Ω)、100W×2(4Ω) |
入力端子 |
PHONO/1系統(MM)
LINE/CD, TUNER,AUX/DVD,RECORDER1,RECORDER2
POWER AMP DIRECT IN/1系統 |
出力端子 |
PRE−OUT/1系統、REC−OUT/2系統 |
消費電力 |
200W |
本体寸法 |
W440×D364×H126.8mm |
重量 |
10.5kg |
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