エントリーモデルにして最高！ 毎日聴かずにはいられない！！
特徴
オーディオショップで「音楽を楽しむためには、最低でも100万円クラスから」と言われたことはありませんか？オーディオ雑誌でも「高ければ高い製品ほど音が良い」そんな内容の記事を度々目にします。もしそれが本当なら、お金持ちでなければいい音楽が聞けないと言うことです。そんな世の中、全然楽しくないと思いませんか？
逸品館では高価な機器も売っていますが、私は高校生の頃に時給650円のバイト代を握りしめながら悩んで買った初めてのレコードを傷つけないよう緊張しながら針を落としたその音と感動を忘れたことはありません。
アルバイト代で手の届く価格の製品から、高級品と同じくらい「美しく、楽しい音楽」を鳴らせたらどれほど素敵で、スピーカーやソフトの種類を選ばず「すべてのディスクから、素晴らしい感動を引き出せたら」どんなに楽しいでしょう。価格こそエントリーモデルだけれど、それで聴く音楽はどんな高額コンポーネントにも負けない！そんな「想いのありったけを込めて」作り上げたLittle cosmos 3は、デザインに小変更を加え4へ進化しました。
音質の特徴
PM5004 LC4は、価格を遥かに超える音質を持っていますが、特に複数の楽器が鳴ったとき「それぞれの音を重ならずにハッキリと再現する能力」は、どれほど高価なオーディオセットと比べてもまったく引けを取りません。JAZZ/POPS/ROCKでは、全楽器の音が苦もなく分離して聞き取れます。ボーカルに隠れたドラムの音、ベースのリズムや音階、奏者がどれほどデリケートに楽音をコントロールしているか？その様子があなたの全身に伝わります。シンフォニーでは、全楽器の音が聞き分けられるのでは？と感じるほど繊細で、厚みと素晴らしい調和のあるハーモニーが味わえます。「ポリフォニック」という言葉の贅沢さをご体験いただけると思います。組み合わせるスピーカーも特に選びませんが、お薦めは大口径ウーファーを搭載した高能率スピーカーです。中でもTANNOYとのマッチングに優れ、38cmユニットを搭載するTANNOYに、前モデルPM5003 LC3をお使い頂いたお客様から「50万円以上するプリメインアンプよりも音が良かった」、「今までどうしても鳴らなかったGRFが見事に鳴った」、「古くて音が悪いと諦めていたソフトが聴けるようになった」など、驚きのお言葉を頂戴しております。
そのPM5003 LC3にさらなる磨きを掛けたPM5004 LC4は、きめ細かく聴き疲れしない楽しい音、完璧なポリフォニックと楽器の色彩再現を実現しています。特にこの価格帯の製品では再生が難しい思われている本格的な交響曲が十分な音質で再現されることに驚かれると思います。CD5004 LC4もPM5004 LC4に合わせて細部をグレードアップ、電源インレットが３Ｐ型になってオーディオ用電源ケーブルが広くお選び頂けるようになりました。
エントリーモデルでありながら同時にAIRBOWの最高傑作でもある、Little Cosmos4の音は「暖かさ」で満ち溢れ、何よりも大切な「音楽の心」をダイレクトにあなたへ伝えます。
スタイリッシュな、フロントパネル右下へのレーザー刻印は共通です。
仕様説明
CD5004 LC4
| 音声出力 |
アンバランス×１・ヘッドホン×１ |
| デジタル出力 |
同軸×１・光（ＴＯＳ）×１ |
| サイズ |
W440×H104.5×D339.5�弌�5.1�圈．螢皀灰麌佞� |
PM5004 LC4
| 音声出力 |
アンバランス×1・ヘッドホン×1 |
| 外形寸法・質量 |
W440*H104.5*D339.5mm・5.1kg |
| 付属品 |
ワイヤレスリモコン |
商品画像は、代表画像をイメージとして掲載している場合がございます。必ずしも商品名の画像と一致しているわけではございません。また、商品の仕様・パッケージ等につきましては予告なく変更される場合もございます。あらかじめご了承をお願いいたします。
